高い専門性に基づいた最善の解決
弁護士は、依頼者の正当な権利を擁護し、依頼者が不当な義務を負わされることのないように、法律や取引実務の知識を総動員して業務を遂行します。最善な解決を獲得すべく、法律専門家として法令や裁判例の最新知識を備え、事実調査・手続選択・折衝・法律書面の起案・法廷弁護の全てにおいて高水準のリーガルサービスを提供します。
事務所案内
横井法律事務所の特徴
地域に根ざした弁護士として
依頼者に寄り添う
西三河は自動車関連産業を中心とした工業のほか、地場産業・農水産業が盛んであり、他県出身の方・外国出身の方も多く居住されます。紛争には地域特有の背景事情があることが少なくありませんが、西三河で生まれ育った弁護士として、地域の依頼者に寄り添いながら、全ての案件を直接担当し、紛争解決まで依頼者と二人三脚で歩みます。
安心して相談できるレイアウト
弁護士の仕事は、依頼者のお話を聞くことから始まります。
コロナ禍を機にしてリモート化が急速に進んでいますが、対面でのコミュニケーションに勝るものはありません。周囲を気にせず安心してお話しできるよう、プライバシーへ配慮し、落ち着いた雰囲気のレイアウトにしています。
弁護士紹介
横井 克俊
Katsutoshi Yokoi
愛知県弁護士会所属（登録番号40377）
メッセージ
高浜市で生まれ育ち、学生時代は京都で過ごしましたが、弁護士登録と同時に三河に戻ってきました。地元で仕事ができることを大変ありがたく感じています。
皆様が日々生活をする中で「弁護士」「法律」「裁判」などを意識することは少ないと思いますが、いつ紛争の渦中に巻き込まれるかはわかりません。価値観が多様化する中で、共通の尺度である法律に携わる法律家が果たすべき役割は極めて重要だと考えています。
弁護士業務は華やかに思われるかもしれませんが、実際は、依頼者と共に泣いて笑う者・地道な研鑽をつづけた者・汗をかいた者が報われる世界だと思います。依頼者のお力になれる喜びは何事にも代えがたく、自分にとって天職だと考えています（笑）。
経歴
| 1981年 | 愛知県高浜市に生まれる |
|---|---|
| 2000年 | 愛知県立刈谷高等学校卒業 |
| 2006年 | 京都大学法学部卒業 学部時代は小野紀明ゼミ（西洋政治思想史）、潮見佳男ゼミ（民法）に在籍 |
| 2008年 | 京都大学法科大学院卒業 |
| 2009年 | 司法修習終了（新第62期） |
| 2009年 | 愛知県弁護士会登録・倉内法律事務所入所 |
| 2018年 | 倉内法律事務所退所・横井法律事務所開設 |
弁護士会
- 愛知県弁護士会・弁護士業務妨害対策委員会副委員長（現在）
- 中部弁護士会連合会・弁護士業務妨害対策委員会副委員長（現在）
- 日本弁護士連合会・弁護士業務妨害対策委員会委員（現在）
外部
- 愛知県西三河児童・障害者相談センター児童虐待対応弁護士（現在）
- 愛知県高浜市入札監視委員会委員（現在）
- 愛知県高浜市いじめ問題調査委員（現在）
- 学校法人名城大学法学部非常勤講師（2018年）
論文
- 「近時の弁護士業務妨害対策について」
日本弁護士連合会編『日弁連研修叢書 現代法律実務の諸問題＜令和５度研修版＞』（第一法規、2024年予定） - その他、弁護士会内の業務妨害関連記事を複数回担当